スポンサーサイト



上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事をブックマーク

小沢さんの元秘書3人が有罪、1億円もらった点も認定



今さらではありますが、小沢一郎氏の秘書3人に有罪判決が出ました。石川氏は現職の国会議員なので、有罪が決まれば公民権停止、議員をクビになります。(当然、控訴するのでしょうが)

さらに重要な点として、1億円の裏献金だか裏金だかワイロだかを受け取っていた、ということが認定されている。

もちろん小沢さんやその秘書は、献金を否定していました。しかし、なぜ借り入れなど複雑な取引をした理由について、明確な説明ができないままでした。

小沢さん持っていた4億円ものポケットマネーの出どころ、というのも気になるところではあります。小沢さんの周りでは多額の資金が動いているので、どこから流れていても不思議は無いのですが。
民主・小沢代表時代 山岡氏らに23億円/組織対策費の99% 使途不明


さて、党内融和ムードを作ろうとしている民主党でしたが、いきなり火種になりかねない問題が出てきてしまいました。さっそく一川防衛大臣が、小沢さんの防衛に動きました。一川大臣はご自分のことを安全保障の素人だと言ってましたが、じつに素早い対応です。
時事ドットコム:小沢氏に責任ない=元秘書の有罪判決-防衛相

そのあたりは野党もわかっているので、たとえば石川知裕衆議院議員の議員辞職勧告が出されるようです。また、小沢氏本人の証人喚問も求めたり、と攻撃材料には事欠かない。

野田総理は小沢さんに批判的でしたが、どうするんでしょうか。野党時代はさんざん政治と金を追及して、「1円単位で領収書だせ」とまで言ってきた民主党。小沢さんのところでは、1円どころか1億円単位の資金が動いているので、当然説明してくれるものだとは思いますが。

ついでに菅さんらが市民の党に献金していた問題の方も、掘り返してほしいところです。




陸山会事件:元秘書3人有罪 裏献金受領を認定 - 毎日jp(毎日新聞)

2011年9月26日 21時27分 更新:9月26日 21時41分

 小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、元秘書3人が政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた事件の判決で、東京地裁(登石郁朗裁判長)は26日、元同会事務担当者の衆院議員、石川知裕被告(38)に禁錮2年、執行猶予3年(求刑・禁錮2年)を言い渡した。後任の事務担当者、池田光智被告(34)は禁錮1年、執行猶予3年(同・禁錮1年)、「西松建設」からの違法献金事件でも起訴された元会計責任者で元公設第1秘書、大久保隆規被告(50)は禁錮3年、執行猶予5年(同・禁錮3年6月)とした。

 判決は「政治資金の流れを明らかにする法の趣旨を踏みにじり、政治不信を増大させた」と刑事責任の重さに言及する一方、執行猶予の理由として「動機・背景をなす小沢事務所と企業との癒着は、被告らが事務所に入る前から存在していた」などと述べた。同事件で強制起訴され、10月6日に初公判を迎える小沢元代表には厳しい情勢となった。石川被告は判決が確定すれば執行猶予期間中の公民権が停止されるが、石川、大久保両被告側は控訴の意向を示した。

 陸山会事件について、判決は「元代表から借り入れた4億円の存在を隠す強い意思があった」と、会計処理の違法性を認めた。さらに石川、大久保両被告が土地購入の前後に中堅ゼネコン「水谷建設」から計1億円の裏献金を受領していた事実も併せて認め、「元代表の4億円が公表されればマスコミの取材攻勢に遭い、裏献金も明るみに出る事態を恐れた」という動機があったと述べた。

 最も重い量刑となった大久保被告については「東北地方の公共工事での業者選定に小沢事務所の意向が決定的影響力を持っており、(その中で)『天の声』を出す役を担っていた」と指摘。大久保被告側は両事件について「会計責任者は名ばかりだった」「西松からの献金とは認識していなかった」と無罪を訴えたが、「事務所の政治献金の窓口が理解していなかったとは考えられない」などと、ほとんどを退けた。

 石川被告は、報告書の借入金欄の「小澤一郎 4億円」の記載を根拠に「正しく元代表からの金を記載した」と主張したが、判決は複数の銀行口座に分散入金したり、土地購入日に陸山会の定期預金を担保に同額の銀行融資を受けた点などを疑問視。「被告は合理的な説明をしておらず、元代表の4億円を載せないための隠蔽(いんぺい)工作」と断じた。【野口由紀、山田奈緒】

 ◇東京地検の八木宏幸次席検事の話
 動機を含め当方の主張がほぼ認められたものと受け止めている。

 ◇小沢一郎元代表の弁護団の話
 誠に不当な判決。証拠に基づく事実認定の代わりに、根拠のない推認を積み重ねた判決が控訴審で破棄されることは明らか。小沢氏の早期の無罪判決獲得に全力を尽くす。

 ◇石川知裕被告の弁護団の話
 判決内容は極めて不当で、控訴して高裁の判断を仰ぐしかない。判決は独断的臆測を行って公訴事実を認定したもので、控訴審において必ずや破棄されるものと信じている。
 ◇判決の主な認定事実

 <西松建設事件>

 大久保隆規被告は03~06年、陸山会と民主党岩手県第4区総支部が西松建設から計3500万円を寄付されたのに、両団体の政治資金収支報告書には「未来産業研究会」など2政治団体が寄付したと虚偽の記載をした。

 <陸山会事件>

 (1)大久保、石川知裕両被告は共謀し04年10月、小沢一郎・民主党元代表から4億円を借り入れ土地取得費計約3億5261万円を支払ったのに、陸山会の収支報告書に記載しなかった

 (2)大久保、池田光智両被告は共謀し、05年分収支報告書に土地取得費計約3億5261万円を支出したと虚偽の記載をした。

 (3)両被告は共謀し、07年に小沢元代表に4億円を返済したのに収支報告書に記載しなかった




時事ドットコム:小沢氏の証人喚問要求=自民幹事長「議員辞職に値」-野党

 野党各党は26日、石川知裕衆院議員ら小沢一郎民主党元代表の元秘書3人に政治資金規正法違反で有罪判決が下されたのを受け、証人喚問に応じることを含め、説明責任を果たすよう小沢氏に要求した。特に自民党は、小沢氏らのけじめを求め、野田政権に攻勢を掛ける考えだ。

 自民党の石原伸晃幹事長は、記者団に「(元秘書の)管理者として小沢氏の責任は極めて重い。議員辞職に値する」と指摘。同時に「国会で話をする責務がある」と語った。社民党を除く野党は昨年の通常国会から、小沢氏の喚問を求めており、自民党は27日の衆院予算委員会理事会で、喚問実施を改めて提起する見通しだ。

 一方、石川議員に関しては、自民、公明両党などが昨年と今年の通常国会に議員辞職勧告決議案を提出したが、いずれも廃案になっている。こうした経緯を踏まえ、石原氏は「臨時国会の日程を見て前向きに検討したい」と述べ、同決議案を30日が会期末の今国会に提出することも念頭に他の野党と調整する考えを示した。 

 公明党の山口那津男代表は「小沢氏自ら説明を尽くす責任が問われる。そこがあいまいなら証人喚問を含め、国会としての行動が求められる」と強調。同党幹部は、石川議員の辞職勧告決議案を「今国会に出せばいい」と明言した。

 みんなの党の渡辺喜美代表は「小沢氏の監督責任は免れない」と断じ、共産党の市田忠義書記局長も「小沢氏の政治的、道義的責任を追及する」と宣言した。社民党の福島瑞穂党首は、小沢氏に衆院政治倫理審査会で説明するよう重ねて求めた。

(2011/09/26-19:26)


関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事をブックマーク


タグ : 民主党 

最新記事
北海道の太陽光発電は、電力消費ピーク時間に発電量が0になる厄介者 user

FIT開始8ヶ月で、太陽光発電に7兆円の補助金が必要になったかもしれない user

北海道電力のメガソーラー受け入れ枠は競争入札で決めればよかった user

外国製メガソーラーにWTOのお墨付き、もう太陽光発電は住宅用だけでいい user

農業セクターへの助成総額を2倍に増やしたアメリカ、2/3に減らした日本 user

「攻めの農業」とは、補助金ジャブジャブにして安売り攻勢をしかけること user

聖教新聞を非課税にしようとがんばる公明党 -消費税の軽減税率導入論- user

過去の記事一覧
AD
FC2ブログ内検索
カテゴリから記事を探す
キーワードタグから記事を探す
RSSリンクの表示
リンク・転載・引用などはご自由にどうぞ
QR

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。