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長崎県にも出没していた市民の党と斎藤まさし(酒井剛)氏



こくぼのりこ事務所開き 酒井剛氏
(左奥が小久保徳子氏、手前が斎藤まさし氏)

2006年2月に行われた長崎県知事選挙での『市民の党』、代表の斎藤まさし(酒井剛)氏の活動の様子。画像は島原市議会議員の松阪まさお氏のブログから拝借したもの。

また長崎新聞の記事でも、「「堂本選挙」など全国の市民型選挙にかかわったスタッフが入り込んでサポート」という記述があります。
長崎新聞:緊急企画06知事選 三つどもえ

小久保のり子氏は、同窓会支援サービス「この指とまれ!」の創業者だったのですが、暴力団がらみのトラブルもあったようです。詳細は割愛。
小久保徳子 - Wikipedia


市民の党の活動内容

小久保徳子氏は無所属ということになっていますが、出馬の経緯には当時の民主党参議院議員犬塚直史氏が絡んでいたようです。選挙戦でも犬塚氏や、元農林水産大臣の山田正彦氏が事実上の支援をしています。今回もまた、市民の党の得意な『無所属・無党派(に見せかける)』、という戦術です。

松阪まさお氏のブログでは、「選挙参謀(?)斎藤さん」、「参謀(アドバイサー)斎藤氏」などの記述があります。斎藤まさし氏みずからが先頭に立って活動していたことがわかります。

さらにブログを見ていくと、「テキパキ立ち働く女性たち、素性を知れば驚く、神奈川県議会議員だったり、東京都議会議員だったりする」という記述が。神奈川県議は長谷川くみ子氏、東京都議は伊沢けい子氏でしょうか。後日の記事では、「岩手市議会議員のいせ志穂さん」も参加されたことが書かれています。
(岩手市?というのはたぶん記述ミス、いせ志穂氏は盛岡市議会議員)
長崎県知事選挙の応援に行ってきます! 伊沢けい子WebSite
市民の党の地方議員リスト (暫定版)

その他、海老名市議会議員の奥村しょうけん氏のHPでも長崎知事選が取り上げられています。この中では、「米軍基地強化反対の意思を行動で示せ!」という見出しもあって気になるところですが、神奈川県内の基地についてしか触れられていないので省略。
→(PDF)えびな市民の党ニュース12号

参謀(アドバイサー)斎藤氏は、最後まで気合を入れる


小久保氏と市民の党のお金の流れ

小久保のりこ氏は選挙のあった2006年に、『市民の党』と『政権交代をめざす市民の会』に150万円ずつ、合計300万円を献金していました(リンク先では450万円とも書かれてるが?)。選挙資金の提供でしょうか。その一方で、2005年の年末には『市民の党』の方から、『虹の県民連合』へ550万円が寄付されていたようです。
菅総理の資金管理団体、北の拉致容疑者関係団体に献金 90番目あたりから
市民の党 収支報告に疑義 - 地 獄 へ の 階 段 - Yahoo!ブログ

追記; 残りの150万円を献金していた先は、『わしお会』でした。鷲尾英一郎氏の関連団体ですが、実体は市民の党のダミー団体のようなもの。個人献金は1団体150万円までなので、分散させたと思われる。
→(PDF)平成18年分 わしお会収支報告書  

この『虹の県民連合』は、小久保氏の支援のために2005年11月に組織された団体です。武蔵野市議の山本あつし氏のHPでは、「昨年12月3日から今年2月5日投票の、長崎県知事選挙のお手伝いに行ってきました」と書かれています。『虹の県民連合』の設立直後から、市民の党が関係していたことになります。資金源が『市民の党』からの献金ということもあわせて考えると、これもまた市民の党のダミー団体なのかもしれません。
長崎新聞: 虹の県民連合が発足 小久保氏擁立へ

ついでに、『虹の県民連合』代表は黒崎伸子さんという方で、長崎のお医者さま。国境なき医師団の日本会長でもあるようです。どこかで見た名前だなと思ったら、『市民の党』の2009年収支報告書で、黒崎伸子という名義で3万円ほど献金されていました。金額的には小さいのですが、長崎県知事選挙の後も『市民の党』とのお付き合いが続いている、ということでしょうか。
国境なき医師団日本|黒崎 伸子  (ソマリア・モガディシオ 外科医)
市民の党を中心とした3つの団体 資金の流れとその活動 その1




知事選に携わった犬塚直史氏ですが、犬塚氏本人の選挙でも市民の党が活動していたようです。画像は横浜市議の井上さくら氏のHPから拝借したもの。「参院選ポスター貼りで階段の街長崎へ」というコメントとともに、「いぬづか直史」というポスターが写っています。

参院選ポスター貼りで階段の街長崎へ

残念ながら(?)、犬塚氏は2010年の参院選挙では落選されております。ポスターにも写ってますが、犬塚氏の奥さんはフランス人。その関係があるのかないのか、犬塚氏は外国人参政権に熱心だったようで、市民の党に好かれそうな政治信条をお持ちのようです。また、犬塚氏の秘書もなかなか面白い意見をお持ちの方なようです。
民主党 犬塚直史 長崎 選挙前.com
Togetter - 「民主議員秘書の勝見貴弘氏が沖縄独立による基地問題解決を提案してたので考えてみた」




長崎県といえば、民主党の参議院議員大久保ゆきしげ氏もおられます。参院選挙のあった2007年、『大久保ゆきしげ後援会』から『市民の党』へ、200万円の献金が行われていました。
→(PDF)平成19年分収支報告書 大久保ゆきしげ後援会

さらに、『市民の党』が作った大久保ゆきしげ氏の関連団体『炎のチャレンジャー』もあります。この団体の代表は、武蔵野市議の山本ひとみ氏です。団体の所在地は長崎ではなく、東京都武蔵野市になっています。

『炎のチャレンジャー』の収支報告書によると、参院選挙があった2007年の収入は、すべて『政権交代をめざす市民の会』からの献金で合計が630万円。支出の方は人件費450万円と、政治活動費(印刷代)が151万円のみ。ポスター?の印刷の発注先は、千葉県の会社になっています。その後、2008年は井上さくら氏からの献金50万円があるだけ、2009年は資金の動きはゼロ。ほとんど休眠状態となっています。

市民の党や、その関係団体の資金のやり取りは複雑ですが。実態としては全部あわせて(連結決算)一つの団体と見ることができます。大久保氏の後援会から流れた200万円の献金が、『炎のチャレンジャー』で選挙対策の人件費、ポスター代などにあてられた、というような流れかもしれません。

小金井市議の野見山のぶよし氏のブログで、2007年に「7月の参議院選挙で訪れたJR長崎本線の佐賀駅」という記述があります。また、『政権交代を目指す市民の会』の収支報告書でも、佐世保市内のホテル代が計上されています。誰を支援したのかは書いていませんが、大久保氏と見て間違いないでしょう。
→(PDF)平成19年分 政権交代をめざす市民の会 政治資金収支報告書

(市民の党メンバーを秘書にしていた川崎稔氏の選挙区が佐賀県なので、そちらも関係あるか?)




さらに、長崎4区選出の民主党衆議院議員、宮島大典氏の公設第2秘書が『市民の党』メンバーでありました。元三鷹市議会議員の杉本英騎という方です。
民主議員「市民の党」6人を秘書雇用 選挙で恩、給与再配分か+(2/2ページ) - MSN産経ニュース

宮島大典氏の地元、長崎4区には佐世保市が含まれていて、アメリカ海軍の佐世保基地があります。海上自衛隊、陸上自衛隊の駐屯地もあり、防衛の要所とも言えます。犬塚氏と大久保氏の参議院は、長崎県全域が選挙区なので、佐世保も含まれる長崎県知事は言わずもがな『市民の党』が、長崎の選挙に熱心な理由というのが、なんとなく見えてくる気がします。
長崎県|危機管理防災課と消防保安室のページ|企画・渉外班|米軍基地対策

在日米軍佐世保基地


市民の党に所属するのは、東京や神奈川の地方議会議員が中心です。そういう議員の方々が、地元の仕事よりも優先してまで、わざわざ長崎に出かけてくる。その理由のひとつが、この米軍基地の存在かもしれません。歴史的に見れば、長崎は核兵器が使用された土地、ということもあります。

各地方に活動の場を拡げている『市民の党』ですが、長崎にも斎藤まさし氏らを引き寄せるだけの何かがある、ということでしょう。




長崎新聞:緊急企画06知事選 三つどもえ

小久保 徳子氏   市民型選挙の行方注目

 「来年の二月、知事選に出馬いたします」。十二日夕、長崎市内であった「虹の県民連合」の出馬要請の集い。「決断して」と訴える参加者に、小久保徳子が快諾の返事をすると歓声と拍手が巻き起こった。
 虹の県民連合は「既存の政党、団体に頼らず選挙を戦いたい」と十一月に発足したばかりの市民団体。そのラブコールを受け決断した小久保だが、立候補の意思は早い段階から固まっていた。


 七月下旬、小久保が経営するベンチャー企業の東京事務所を、民主党の参院議員、犬塚直史が訪ねた。二人はこの日が初対面。犬塚は「突然ですが、知事選に出ませんか」と切り出した。
 民主党県連は知事選に独自候補の擁立を検討し人選を進めていた。本県出身で情報技術(IT)業界では名の通った小久保は注目株だった。
 一方、小久保の周辺でも「いずれは政治の世界に」との声があった。二〇〇三年の県議選に打診を受けたことはあったが、目標は国政であり、地方選、首長選という考えは全くなかった
 「簡単に返事はできない」。小久保はそう答えたが、「地方にも目を向けてほしい」との犬塚の訴えが胸に響き、以降、知事選を強く意識。「振り返れば犬塚に会ったあの日に決まっていた気もする」と小久保は話す
 民主党は結局、本命視していた参院議員の西岡武夫が出馬を断念したことから自主投票を決めた。政党の支援はなくなったが「選挙に出るなら無党派」と考える小久保はぶれなかった。


 小久保陣営が思い描く選挙スタイルは、〇一年の千葉県知事選ボランティアとカンパによる市民型選挙で、参院議員だった堂本暁子は政党推薦候補を破り初当選した。
 虹の県民連合には医師や弁護士、塾講師、OLら職業も年齢もばらばらの人が集う。選挙は素人ばかり。だが、「堂本選挙」など全国の市民型選挙にかかわったスタッフが入り込んでサポートする。犬塚や民主党の衆院議員、山田正彦も個人的に小久保を応援する。




(cache) 新・土佐日記 : 素人(しろうと)軍団 2006/1/7

2006年 01月 07日

選挙参謀(?)斎藤さんの話が素晴らしかった。本気で戦っている人たちが何人もいて迫力がある。エピソード的に○○さんがこれだけ頑張っているから自分も頑張れる!という話がいくつか出る。汗びっしょりになって口角泡を飛ばしながらの熱弁。斎藤さんもまた本気である。
 参議院議員の犬塚ただしが乾杯の音頭を取った。犬塚が出て来るのは、僕にとっては自然な流れであるが、いわゆる国会議員クラスでは、もう一人山田正彦も応援についている。たまたま今日は欠席だったので、無理に紹介はしないでいいのだろうけど、斎藤さんが(気を利かせて?)山田正彦も本気であると念を押した

 会場には知り合いになったボランティア県民・県外民スタッフ、一握りの議員ほか多数の見知らぬ県民がいた。マスコミもいた。僕は当然のごとく山田正彦と言えば、長崎県の誇る衆議院議員であると知っている。たまたま昨日、この日記でも紹介した。ところが、会場の雰囲気は「誰?その人」というリアクションだった。
 今までの事務所開きのイメージでは国会議員たちのタメガキ(祈必勝ポスター)が並び、来賓挨拶が続く。集まるスタッフも選挙通が多いから、議員の名前も知っている。この反応に、僕は今までと違う選挙を感じた。頼もしき「シロウト軍団」である。

 参議院の犬塚は全県区でかなり知られているが、衆議院の山田は長崎市区ではないので知らないのだ。考えてみたら、議員になるまえの自分はそんなモンだった。今回大仁田氏が知事選に出る出ないで、面会した北村氏「自民の推薦は出来ない代わりに、金子知事に会わせる」ことで収めるらしい。その北村氏って誰?と言うわけだ。

 一方でテキパキ立ち働く女性たち、素性を知れば驚く神奈川県議会議員だったり、東京都議会議員だったりする。来賓面する議員など一人もいない。


(cache) 新・土佐日記 : 出会い② 日本縦断と島原半島一周 2006/1/24

2006年 01月 24日

 今日も新顔の数人が増えていた。マルポチャッとした色の白いいい感じの女性が入ってきた。(まるぽちゃは僕にとっては高い評価であることをお断りしておく:笑)

 常連ボランティアはちまんさんが「松坂さん、いせさんだよ。」と。紹介してくれた。な何と、岩手市議会議員のいせ志穂さんである。ひょんなことで、相互リンクを張る数少ない同志の一人なのである。
 初めて会うのに懐かしい!思っていたイメージと少し違っていた。時々リンクして覗いている彼女のhpの顔とちょっと違うのだ。これはこくぼちゃんも同じである。ともにマルポチャッとした色の白いいい感じの女性なのだ。(まるぽちゃは僕にとっては高い評価であることをお断りしておく:笑)

 飛行機が苦手だから鉄道で日本縦断して、たった今着いたとのこと。名刺を交換したかと思うと、すぐに電話の前に座り、「こちら、こくぼのりこのボランティアです。・・・」と活動開始。こくぼの政策も良く理解して相手に説明をしている。す、すごいなあ、恐るべき助っ人である。




(cache) 長崎県知事選挙に参加して 山本あつしHomePage

 金子原二郎(無所属、自民・公明推薦、社民支持、連合推薦) 398,692票
 小久保徳子(無所属)                188,154票
 山下満明(共産公認)              31,538票


 昨年12月3日から今年2月5日投票の、長崎県知事選挙のお手伝いに行ってきました
 この二ヶ月、主に事務所詰めでしたので、なかなか外には出られませんでした。それでも、島原半島も一度は回り、佐世保、平戸、そして対馬もほんの短い時間ではありましたが訪問する機会を得ました。

 事務所には差し入れが毎日届き、大村湾のなまこ、九十九島のかき、有明海ののりなどなど、居ながらにしてこの県の豊かさを実感させるに十分な環境でした。

 わずか人口150万人足らずの県ですが、長崎県は実に広くて多様なところです。豊かな自然だけではなく、かつて日本の世界への窓となり、維新の舞台となり、また、クリスチャンの新聞発行のために日本で最初に印刷が行われたなど、深い歴史の蓄積も持っている、その一端も学びました。

 対馬は朝鮮半島に近く、ラジオからも多くのハングル語放送が流れています。

 こんな長崎県の今後をどう切り開いてゆくか

 新幹線誘致で事足りるのか。

 かつて私の故郷愛媛県では、県庁に「夢の本四架橋を実現しよう」(本四=本州四国)と大きな横断幕が懸かり、県を挙げて橋の建設請願運動が続いていました。今では瀬戸内海に3ルートもの連絡橋ができ夢は現実のものとなりましたが、残念ながら通行量はごく少なく、本四架橋公団は巨額の赤字を抱え、橋は四国の経済発展には結びついていません。

 中央依存、公共事業依存からの脱却。

 「新幹線より 県民にお金をまわす」

 この選挙でこくぼのりこさんが提案したマニフェストは、その方向性を示すものであり、それはともにボランティアで選挙戦を戦った仲間たちに共通する思いでもあったのです。

 残念ながら結果は敗北でした。でも、大組織に依存しないボランティア選挙でわずか二ヶ月間で得たこの結果、そしてこの運動は、長崎県のそして日本の将来の可能性を見出すことのできるものだと、私は実感しています。

 個人的にも学ぶ点が多くあり、それは必ず今後の活動に生かしてゆきます。

 長崎の皆様、県外各地から参加された皆様、本当にお疲れ様でした。

 ありがとうございました。




(cache) 佐賀駅の高架下利用 ノミの目/ウェブリブログ

2007/08/21 10:13

 7月の参議院選挙で訪れたJR長崎本線の佐賀駅では高架下を使い、駅の改札、飲食店や、書店、薬局などの商店、そしてバスセンターがありました。
 高架下のバスセンターは高架下にバスレーンを置く方式ではなく、バスセンター全体を高架下に置き、左回りにバス発着所を配置する方式でした。この方式だと高架下の廻りを使って、バスが回転できる仕組みです。(写真をクリックすれば大きくなります。)

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